院長  恒川 洋

・藤田保健衛生大学医学部客員教授
・東海ホリスティック医学振興会会長
・日本消化器病学会評議員、認定医
・日本消化器内視鏡学会評議員、指導医、専門医
・日本温泉物理気候医学会温泉療法医
・(財)愛知難病救済基金理事       他


≪ ご 挨 拶 ≫
『がん・よろず相談・クリニック』をめざして

 この度、長年にわたり皆様に親しんで頂いておりました、恒川クリニックのホームページを一新いたしました。
 当クリニックは、前院長であり父でもありました、故・恒川 力が、昭和38年(1963)に、内科、皮膚科を専門とする「恒川医院」としてスタートして以来、すでに50年目に入りました。
 平成2年(1990)に、私、現院長の恒川 洋が副院長として入職してからも、早や24年目の春を迎えました。
 この間、内科、皮膚科の診療以外に、私の専門であります、主にがん患者さんに対する、ホリスティック医学に基づく『統合医学』に力を入れてまいりました。
 ホリスティック医学につきましては、別項にて詳述しますが、一言でいえば、人間の身体や心だけでなく、人間関係や自然環境までも、トータルに“まるごとに”観つめる医学、のことです。
 今後も、標準医学的に治癒不能、あるいは治療不能と言われ、よるべを失い、苦しみ悩んでおられる、数多くのがん患者さんにとっての『がん・よろず相談・クリニック』をめざして、ホリスティックな『統合医学』を推進していく所存です。
 よろしく、お願いいたします。

院長 恒川 洋